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舞台 / 西加奈子

本年、初のお気に入りの本に出会いました!

舞台
舞台
posted with amazlet at 14.02.26
西 加奈子
講談社
売り上げランキング: 1,884


同郷のAKIRAさんの「COTTON100%」を思った。
シャイな気質のはずの栃木の若者がド派手に逸脱した青春を謳歌するのに比べて、本作の主人公、葉太のナイーブさが説得力あってイイネ(・∀・)
シチュエーションスリラーの薄味っぽい感じが絶妙。
霊が見えるような体質もオカルトなのに薄味。
いや、それも絶妙なんだなー。
決して存命だったうちに表面だったわけでもない父親との確執もいかにも日本の若者らしい描写。
グラウンド・ゼロに見えるたくさんの霊は鳥肌のクライマックスだろ。
西加奈子さんの作品は好きだゎ~♪

(amazon解説)
思い切り笑い、最後にはきっと泣いてしまう。圧倒的な面白さで読ませる、西加奈子の新境地長編小説!
29歳の葉太はある目的のためにニューヨークを訪れる。初めての一人旅、初めての海外に、ガイドブックを暗記して臨んだ葉太だったが、滞在初日で盗難に遭い、無一文に。虚栄心と羞恥心に縛られた葉太は、助けを求めることすらできないまま、マンハッタンを彷徨う羽目に…。決死の街歩きを経て、葉太が目にした衝撃的な光景とは―。

■舞台 / 西加奈子■ (2014)

オキニイリ度

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