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戦場のコックたち / 深緑 野分

日本人作家的手法

戦場のコックたち
戦場のコックたち
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深緑 野分
東京創元社
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第154回直木三十五賞にノミネートされてました。
受賞こそなりませんでしたが話題になってたので読んでみました。
まず、日本人の作家がアメリカ兵隊内部を描くところがすごい違和感。
戦争を経験していない現代の作家が書くのなら本国のアメリカ人の作家でも結局資料をもとに書くのだから同じかな…
我々 日本人もハリウッドの戦争映画も腐るほど観てるし…
戦争の中にあった青春時代的なタッチ。
ちょっとノンビリした兵隊の日常のなかのエピソードの連作はやっぱり日本人作家ぽいw
史実の時系列なので、まぁこんな感じだろう的ではありますな(´・ω・`)

(amazon解説)
一晩で忽然と消えた600箱の粉末卵の謎、不要となったパラシュートをかき集める兵士の目的、聖夜の雪原をさまよう幽霊兵士の正体…誇り高き料理人だった祖母の影響で、コック兵となった19歳のティム。彼がかけがえのない仲間とともに過ごす、戦いと調理と謎解きの日々を連作形式で描く。第7回ミステリーズ!新人賞佳作入選作を収録した『オーブランの少女』で読書人を驚嘆させた実力派が放つ、渾身の初長編。

■戦場のコックたち / 深緑 野分■ (2015)

オキニイリ度

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