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坂の途中の家 / 角田光代

裁判員に選ばれるとどうなるだろうか

坂の途中の家
坂の途中の家
posted with amazlet at 16.02.20
角田光代
朝日新聞出版 (2016-01-07)
売り上げランキング: 1,217



とつぜん裁判員に選ばれたら面倒くさいだろうなぁという視点。
扱われる事件に影響をうけてノイローゼになるんじゃないのかな~という視点。
なるほど、興味深いですね。
ちょっと大げさに書かれてるのでしょうが、社会的に衝撃を与えるような事件に突然裁判員としてかかわることになってしまうってどうなるんでしょうね。とくに不安定な情緒な人だと尚更に心配です。
僕は選ばれてみたい気はありますがw

(amazon解説)
2007年『八日目の蝉』、2012年『紙の月』、
そして2016年――著者の新たな代表作が誕生する! 

最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。
虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇に自らを重ねていくのだった。

社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス。

感情移入度100パーセントの社会派エンターテインメント! 
私は、果たして、文香を愛しているんだろうか。もちろん愛していると思っている。いなくなったらと考えただけで胸がふさがる思いがする。(略)それでも、文香を自分より大切なものと思えるだろうか。かわいい、かけがえのない子どもと思えるだろうか。

■坂の途中の家 / 角田光代■ (2016)

オキニイリ度

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