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まく子 / 西加奈子

直木賞受賞後初の書き下ろし長編

まく子 (福音館の単行本)
西加奈子
福音館書店
売り上げランキング: 5,796



毎度たのしみにしている西加奈子さんの新作です♪
注目度が増しているなかでの新作はプレッシャーだと思いますが軽く基準値を超えてきますね、さすが!満足度高いですコレ。
なにより本が充実していますね。
挿絵やなんかが西加奈子さん本人の絵ですもんw
アーティストやなぁ..

第二次性徴期というのは物事の視点や尺度が変わる、それこそ宇宙人でも見るような(?)ファンタジーなのかもしれません。

(amazon解説)
小さな温泉街に住む小学五年生の「ぼく」は、子どもと大人の狭間にいた。ぼくは、猛スピードで「大人」になっていく女子たちが恐ろしかった。そして、否応なしに変わっていく自分の身体に抗おうとしていた。そんなとき、コズエがやってきたのだ。コズエはとても変だけれど、とてもきれいで、何かになろうとしていなくて、そのままできちんと足りている、そんな感じがした。そして、コズエは「まく」ことが大好きだった。小石、木の実、ホースから流れ出る水、なんだってまきちらした。そして彼女には、秘密があった。彼女の口からその秘密が語られるとき、私たちは思いもかけない大きな優しさに包まれる。信じること、与えること、受け入れること、変わっていくこと、そして死ぬこと……。この世界が、そしてそこで生きる人たちが、きっとずっと愛おしくなる。
西加奈子、直木賞受賞後初の書き下ろし。究極ボーイ・ミーツ・ガールにして、誰しもに訪れる「奇跡」の物語。

■まく子 / 西加奈子■ (2016)

オキニイリ度

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