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許されようとは思いません / 芦沢 央

ダークな短編集

許されようとは思いません
芦沢 央
新潮社
売り上げランキング: 78,234



「絵の中の男」狂気の沙汰
「姉のように」ノイローゼか
「ありがとう、ばあば」ハラスメントか
「許されようとは思いません」村八分の狂気
「目撃者はいなかった」間抜けかよ

狂気を感じる短編の中に「目撃者はいなかった」だけ普通に楽しめたのがおもしろかった。
間抜けなクライムサスペンスっての大好物なんです。
表題作の「許されようとは思いません」はオチがほのぼのして救われますが…

(amazon解説)
あなたは絶対にこの「結末」を予測できない! 新時代到来を告げる、驚愕の暗黒ミステリ。かつて祖母が暮らしていた村を訪ねた「私」。祖母は、同居していた曾祖父を惨殺して村から追放されたのだ。彼女は何故、余命わずかだったはずの曾祖父を、あえて手にかけたのか……日本推理作家協会賞短編部門ノミネートの表題作ほか、悲劇をひき起こさざるを得なかった女たちを端整な筆致と鮮やかなレトリックで描き出す全五篇。

■許されようとは思いません / 芦沢 央■ (2016)

オキニイリ度

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