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猿の見る夢 / 桐野夏生

「見ざる言わざる聞かざる」と、もうひとつあった!?

猿の見る夢
猿の見る夢
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桐野 夏生
講談社
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中高年の煩悩ですな。
よろしくやりながら、会社でも家庭でも上手くやってたと思ってたと思ってたら、変な夢占いのおばちゃんに掻き回されてとんだ目にあう…
感情移入して読み行ってしまいました(´Д`;)

それにしても「三猿」の4つ目の「猿」ってのはホント?
気になって調べました。

だいたいこういうことみたい。
 ↓
「見ざる聞かざる言わざる」という言葉は、孔子(こうし・中国の思想家・紀元前552年~479年)の論語が由来という説があります。
孔子は「礼節にそむくことに注目してはいけない。礼節にそむくことに耳を傾けてはいけない。礼節にそむくことを言ってはいけない。礼節にそむくことを行ってはいけない」と、四つの戒めを言っています。

(amazon解説)
これまでで一番愛おしい男を描いた――桐野夏生
自分はかなりのクラスに属する人間だ。
大手一流銀行の出身、出向先では常務の席も見えてきた。実家には二百坪のお屋敷があり、十年来の愛人もいる。
そんな俺の人生の歪(ひず)みは、社長のセクハラ問題と、あの女の出現から始まった――。
還暦、定年、老後――終わらない男”の姿を、現代社会を活写し続ける著者が衝撃的に描き切る!
週刊現代読者の圧倒的支持を得た人気連載が、ついに書籍化!

薄井正明、59歳。元大手銀行勤務で、出向先ではプチ・エリート生活を謳歌している。近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来の愛人・美優樹との関係も良好。一方、最近は会長秘書の朝川真奈のことが気になって仕方ない。目下の悩みは社内での生き残りだが、そんな時、会長から社長のセクハラ問題を相談される。どちらにつくか、ここが人生の分かれ道―。帰宅した薄井を待っていたのは、妻が呼び寄せたという謎の占い師・長峰。この女が指し示すのは栄達の道か、それとも破滅の一歩か…

■猿の見る夢 / 桐野夏生■ (2016)

オキニイリ度

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