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コンビニ人間 / 村田沙耶香

ステキなメンヘラ生活(?)

コンビニ人間
コンビニ人間
posted with amazlet at 16.12.08
村田 沙耶香
文藝春秋
売り上げランキング: 44


第155回芥川賞受賞作!

例年だと変テコで妙ちくりんな作品が獲る芥川賞(w)だけど本作は読みやすいね!
ヘンテコなのは主人公の女や、同棲することになる男であり、作品自体がヘンテコではないのです!
これはちゃんと内容がおもしろい小説に感じました。
大真面目に哀しい感じに書いてらっしゃるのかとは思います。
作者の体験からくる内容だと聞いていますが、よくぞこういうことを書いてくれたと思います。


(amazon解説)
 36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。 オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。 日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。 仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。ある日、婚活目的で新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。
 現代の実存を問い、正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。

■コンビニ人間 / 村田沙耶香■ (2016)

オキニイリ度

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