WALKING IN THE SUN / BORN CRAIN
2007年06月25日 (月) | 編集 |
ビリー・ジョエル、ベン・フォールズの後継、新世代のピアノ・マン登場。

ウォーキング・イン・ザ・サン
ボーン・クレイン
AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(M) (2007/05/30)
売り上げランキング: 853
おすすめ度の平均: 5.0
5 久々、日本人好みのヨーロッパアーティスト登場!


ベルギー出身の1980年生まれ27歳のシンガーソングライター、ボーン・クレイン。
昨年このデビュー・アルバムがベルギー国内でゴールドディスクを獲得し、いよいよワールド・デビューとなったらしい。



彼のサウンドの特徴は一聴してわかるのだが、ピアノによるメロディ・ラインがどれも心に響き、さらにそれに乗るヴォーカルが印象的なところにある。

特にデビューアルバムからのリード・トラックである「ウォーキング・イン・ザ・サン〜いちにちのはじまり〜」は、太陽をこよなく愛するヨーロッパ人の夏への憧れをバックグラウンドに、自らの生活を謳歌する気持ちをハッピーかつエモーショナルに表現したナンバー。
JAZZYに展開されるピアノや爽やかかつキャッチーなメロディが抜群な曲である。

もちろんリード・トラック以外もピアノ、ヴォーカル、メロディどれをとっても1stとは思えない完成度で、そのクオリティの高さにやや驚いてしまった。

シンディ・ローパーのカヴァー「Girls wanna have Fun」も全くアレンジも見事に聴き応えのあるものになっている。
昨年大ブレイクしたダニエル・パウターなどと比べる向きもあるようだが、ピアノを使った良質なポップスという意味では、ベン・フォールズの後継者が現れたか、という印象をもった。

いずれにせよ、要注目なシンガー・ソングライターが出現したことは間違いない。
テーマ:洋楽CDレビュー
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック