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ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!

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ホテルルワンダ

ホテルルワンダ
★★★★☆
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2006-08-25)
売り上げランキング: 3998
おすすめ度の平均: 4.5
5 ルワンダを見捨てた先進国を告発
4 実際に繰り返されそうなストーリー
5 過去の事では済まされない
5 国のケンカを観て欲しい 日本も例外ではないから
3 私の失敗


公式ホームページ
1994年、ルワンダの首都キガリ。多数派のフツ族と少数派のツチ族の内戦はようやく終息したものの街は依然不穏な空気に包まれていた。
ベルギー系の高級ホテル“ミル・コリン”で働く有能な支配人ポールは、ある晩帰宅すると暗闇に妻と子どもが身を潜めていた。
フツ族大統領が何者かに殺され、これを契機にフツ族の人々がツチ族の市民を襲撃し始めたのだ。
ポール自身はフツ族だったが、妻がツチ族だったことから、ひとまずミル・コリンに避難することに。
外国資本のミル・コリンはフツ族の民兵たちもうかつには手を出せなかったため、逃げまどう人々が続々と集まってくる…。

民族紛争に端を発した大虐殺事件をホテルマンのポールと家族を中心に描く手法の映画の作りはわかりやすくて良かったよね。
こういうのにありがちな社会派な映画の作りよりも、自分も逃げ惑うあの当事者だったらどんな思いがするだろうかとドキドキして見れる。
「銃は使わないことにしている」
話術と知略が武器。
「いくら払えば逃がしてくれますか?」
軟弱でも鬼畜よりはマシ。

あと、体制を助長するラジオ放送がけたたましく狂気をまくしたてていたのが印象的だった。
メディアってやはり中立でなければ成り立たないなとか思ったね。
平和が「只」の日本でも「模倣犯」なんて香具師がいるんだから。

「ニュースを見て『怖いね』と言ってディナーを食べる。それだけだ。」 このメッセージが強烈だよね。その通りで。
この映画で一番重要な意義を含んでいる。
「自分が恥ずかしい」と言って帰国する外国人が気持ちを代弁しているよね。

でもどうなのかな。
この映画の話は於いといて僕は常々、特にアメリカの世界警察みたいな他国介入のお節介加減にウンザリしていたのも事実。

Comment

latifa  

mottiさん、こんにちは!
この映画、やっと今見たのですが・・・。
は~っ・・・一応レビュー書いたので後でアップすますが、なんか、mottiさんもおっしゃってる通り、「ニュースを見て『怖いね』と言ってディナーを食べる。それだけだ。」 の言葉がグサッと・・(-_-;)

>この映画の話は於いといて僕は常々、特にアメリカの世界警察みたいな他国介入のお節介加減にウンザリしていたのも事実。
 私もです。後でTB貼りに来ます~☆

2006/09/26 (Tue) 14:37 | EDIT | REPLY |  

motti  

latifaさん>
あとはニュースの在りかたですね。
酷い歴史は世界各国でかつてくりひろげられていたはずで、現代の情報化社会において耳をふさぎたくなる出来事を知るようになったわけで、まともに全部のみこんでいたら気が狂います。
おやつ食べてOKです。

2006/09/27 (Wed) 12:47 | EDIT | REPLY |  

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