LIBERTAD / VELVET REVOLVER
2007年07月13日 (金) | 編集 |
1作目の名刺の肩書き先行を不本意とする会心の2nd!

リベルタド
リベルタド
posted with amazlet on 07.07.13
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
BMG JAPAN (2007/06/27)
売り上げランキング: 359
おすすめ度の平均: 5.0
5 スコットウェイランド本気モード。スコットファンお待たせ。


元ガンズのスラッシュ、ダフ、マット、そして元ストーン・テンプル・パイロッツのスコット、元デイヴ・ナヴァロズ・バンドのデイヴ・クシュナーによるスーパー・バンド、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー。
鳴り物入りでデビューし、デビュー・アルバム『コントラバンド』を全世界で300万枚以上売り上げ、グラミー賞も獲得するなど、こうした大物同士のバンドが空中分解しがちな中、大成功収めたことは記憶に新しい。
今作はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやストーン・テンプル・パイロッツ、パール・ジャムを手がけたブレンダン・オブライエンをプロデューサーに迎え制作された。
前作ではギターにしてもベースにしても元〜という肩書きから分析しがちだったのは仕方がないが、今作ではバンドとしての“ヴェルヴェット・リヴォルヴァー"のサウンドを構築した作品と言ってよいだろう。
個性の強いアーティストが集まっても、自分を必要以上に目立たせることなく、バンドとしての一体感を重視したアルバムになっている。
楽曲はどれも骨太で重厚で単純にめちゃくちゃかっこいいのだが、だからといってヘヴィになりすぎないバランス感覚も抜群だ。
こういう音を鳴らせるバンドは世界広しといえども、彼らだけ。そんな唯一無二なオーラが神々しいアルバムだ。

テーマ:洋楽CDレビュー
ジャンル:音楽
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック