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ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!

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ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR
★★★☆☆
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR [DVD]
20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン (2007-07-27)
売り上げランキング: 18052
おすすめ度の平均: 4.0
5 最高!!
4 なかなかどうして面白い
3 中々の一品


世界はかつて、光の勢力と闇の勢力との間で激戦を続け、破滅の危機にあった。
やがて戦いの無益さに気付いた両者は、1000年前に休戦協定を結ぶ。
以来、特殊な超能力を持つ“異種(アザーズ)”に目覚めた人間は、光につくか闇につくか、それぞれ本人の意志で決めることに。
そして光は闇の監視人“ナイト・ウォッチ”、闇は光の監視人“デイ・ウォッチ”として互いを見張り、その均衡を保っていった。
~現代のモスクワ。
予知能力を持つナイト・ウォッチのメンバー、アントンはある日、地下鉄で狙われた12歳の少年イゴールを助けるために闇のヴァンパイアを仕留める。
また彼はそこで、伝説の“災いを招く乙女”を見かけた。
それが世に現われると光と闇の均衡が崩れ、“偉大なる異種”が出現し、光と闇どちらかに加勢するという。
そんな中、モスクワに異常気象が発生。
またしてもイゴールを巡り、アントンら光と闇とが相まみえるのだが…。






ロシア国内で歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった話題のダーク・ファンタジー大作。
セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説を映画化で、本作は全3部作の第1弾。
従来のロシア映画のイメージを覆す斬新なヴィジュアル表現が見どころとの触れ込みだが、マトリックス以降の昨今の流れをみていると別に新しくはない。
要素的にはスターウォーズじゃないけど闇(ダークサイド?)と光に象徴させるファンタジーの部分、予知能力というか超能力ウォーズ、スプラッター描写、などが見どころでしょう!
飛行機のリベットが上空から落ちてコーヒーカップに落ちるまでをとかをマニアックに描いたりとか意味の無い視覚効果もポイントがズレてる。っていうか、たぶんコーヒーカップにスポンサー名が刻印されてたのがミソなのかw
ちょっと欲張って詰め込んでいる感ある本作も広義にヴァンパイアものだと位置づけてもいいだろうけど、例えばブレイドみたいなカリスマ性ある主人公でムチャクチャな活劇に徹してしまうほうが面白可笑しく半分バカにして見れるんだけど、間もなく続編が公開されるアンダーワールドみたいにシリアス路線だと多少シラケる。
あと、ナイト・ウォッチたちエージェントが、ゴーストバスターズかの如く(w)小汚い社用車に相乗りして出動するようなやたら貧乏くさい集団だったり、目に余るのは衣装に関してもセンスのないところなんかが、高尚な映画技術でスタイリッシュな映像を撮ってやろうという意気込みとの釣り合いがとれてない世界観はさすがロシア産だなとか納得してしまったりするw
とはいえ、音楽とか良いよね♪新鮮、ロシアのロック。エンドロールの曲なんかKASABIANみたいな無国籍ロックでかっこいいw

頑張れ!ロシアン・ムーヴィー!続編「デイ・ウォッチ」ももちろん見ますけどねw


同名タイトルつながりで...。

ナイト・ウォッチ
★★★☆☆
ナイトウォッチ
アミューズソフトエンタテインメント
ユアン・マクレガー(アーティスト)ニック・ノルティ(出演・声の出演)ジョシュ・ブローリン(出演・声の出演)オーレ・ボールネダル(監督)
発売日:1999-03-26
おすすめ度:4

初めてみたときはホラーかと思って見はじめて期待を裏切られつつもなかなか楽しめたユアン・マクレガー主演のスリラー。
カルト映画として知られる『モルグ』をモチーフに、死体安置所で働く警備員の恐怖を描く。
パトリシア・アークエット、ニック・ノリティ共演。大学院生のマーティンは、恋人の反対を押し切って死体安置所(モルグ)の夜警のバイトに就く。
冷たい蛍光灯の光によって照らし出される死体を横目に、深夜巡回するマーティン。
そんなある日、誰もいないはずのモルグでけたたましい非常ベルの音が鳴る・・・。

Comment

くり♪  

観ましたか

僕はまだ観てないんですけど、mottiさんのコメントを読んで物凄く観に行きたくなりました(笑)
SFモノ大好物なんで。
にしても、相変わらず鋭い分析!

2006/04/05 (Wed) 20:10 | EDIT | REPLY |  

motti  

たぶんくり♪さんの批評の勢いでは「なんだこりゃ?映画」だと思いますw
僕の評価は大抵甘いですから。

2006/04/06 (Thu) 09:57 | EDIT | REPLY |  

隣の評論家  

TB&コメントありがとうございます。

mottiさん、こんにちわ。
この作品は、どちらかと言うと酷評されそうな気がしますが。私はコレはコレで好きでした。だって、ハリウッド映画じゃないんだから、ロシア映画としては斬新だと思いました♪
私も音楽が気になりましたよ。カッコ良かったですよね。
最後まで全部見るつもりです♪♪♪

2006/04/06 (Thu) 19:04 | EDIT | REPLY |  

motti  

隣の評論家さん>
僕も酷評というのはキライで、大抵良さをさがして見ていくようにしてます。
コレはコレで好きというのは判る気がしますね。同感です。
そう、見始めたらシリーズものは見ないと気がすまないですもんね。僕も続編見ます。

2006/04/07 (Fri) 08:51 | EDIT | REPLY |  

コブタです  

多分 私は期待が高すぎたのかな~

TB コメントありがとうございました~
多分 色々やりたいことがあって それを欲張りに詰め込んで散漫になってしまったのでしょうね!

でも今回登場したキャラクターがより 深く描かれ 面白くなっていくのかなと期待しています。(^^)


2006/04/07 (Fri) 10:53 | EDIT | REPLY |  

motti  

コブタさん>
感覚的にズレた感触は否めないですよね。
予想では次回作がデイウォッチということなので逆の視点の映画が作られるのではないかと思うんですが。
3本みせようとして計画的に製作する手法はズルイですよね。
映画の感動を間延びさせ、3本見終えた達成感を感動にすりかえようとするんだろうね。

2006/04/08 (Sat) 07:58 | EDIT | REPLY |  

ちゃど  

どもです。エンディングの歌がすごい気になります。
今度ちゃんと調べてサントラなり借りてみようと思います。
僕もこの映画、最初「なんじゃこりゃ?」でしたが、じっくり見てくと芯が一本通ってて面白かったです。

ナイトウォッチの中でクマに変身する人がいましたけど、変身してほしかった!
次回作ではもっと面白能力者が出てくることを期待します。

2006/07/30 (Sun) 12:33 | EDIT | REPLY |  

motti  

ちゃどさん>
エンディング曲はナイトウォッチオフィシャルブログで記事を読みましたよ。

http://blog.livedoor.jp/night_w/archives/50242898.html

2006/07/30 (Sun) 13:55 | EDIT | REPLY |  

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